ラミーで酔いたい。陸鮭トチノイです。
今日はちょっといつもと違う話をしましょう。LKの創作ライフを取り巻く環境についてです。LKがどんな人か、みたいな話です。
LKはアーズ(Aaz)のひとりです。アーズとは創作者や創作を見るのが好きな人の集まりですが、その定義や明確なメンバーは敢えて曖昧になっており、団体というよりはもっと気軽に名乗れるような感じのものです。
ツイッターやあ茶、時にはスカイプなんかで毎日のように駄弁るような人もいれば、もうしばらく話してないような人もいます。定義がゆるいんです、とにかく。
しいて言えばあ茶の常連であること、あるいはユイツァルというひとつの創作国家を多かれ少なかれ作っている……というところかな。
ユイツァルは6つの州と1つの自治区からなる創作上の国で、アーズはそこにある街をはじめ、人物、文化、歴史、果てはコンビニや電子カードの名前にいたるまでいろいろな設定を考えます。
どれくらい考えるかはだいぶ人によります。LKはかなり詰めてるほうです。
ユイツァルの街を舞台とする創作ストーリーを展開する人も少なくないのですが、ユイツァルの設定自体はあくまで骨組みなので、みな設定の使いたい部分だけを活用して創作しています。
一応シェアワールドに分類されるのかとは思うのですが、シェアというよりは各々で使う素材を共同で作っているような感じです。
実際LKの創作の中でも長らく代表的なお話として確立している「星霜見聞録」も、ユイツァルの街を取り巻く人々のお話です。
これくらいですかね。話し始めるとあれもこれも話したくなるんですけどね。
アーズが初めて会したのは5年半ほど前で、それから人が増えたり減ったりして今にいたるのですが、そりゃそれだけ長いと人間関係も変わるし内輪ネタも膨らみますよね。
知らない人に説明する時そのたび一から話し始めるのもなあ……と感じたので、今日はこういう形で紹介してみました。気まぐれ。
またアーズの話とかするかもしれないからカテゴリー新設しとこ。ほんでば。