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抗ウ雑魚

なんかいろいろ

41km 「花巻さんぽ1」

おでかけ

陸鮭トチノイです。今度は花巻に行ってきました。もはや旅行ブログですね。

 

盛岡を過ぎると同規模以上の都市が仙台しか無いので、途中にある花巻や北上、一関……のあたりには全く縁がなかったのです。通過するだけ。

平泉に関してだけは、仙台に住んでいた頃に行きましたけどね。宮古から行くのよりも近かったし、自由と使えるお金があったから。

 

話題を戻しましょう。花巻といえばこれ!

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マルカン百貨店!老朽化のため百貨店やめて取り壊してしまうらしく、全国からマルカンファンが殺到している状態とかねてから聞いていたのです。

もちろん、ただの地元資本のしょぼくれた百貨店に、理由もなくファンが生まれるわけがありません。このデパートの魅力は最上階の展望食堂にあるのです。

 

 

もう画像の時点で察してる方も多いと思うんですが、内装もだいぶレトロ。昭和のお買い物天国って感じ。撮ってくればよかった。

言われてるほど混雑してないな~……と思いながら最上階にのぼると、下階の閑散ぶりは一変。400席あると言われる広い食事スペースが9割5分は埋まっていたと思われます。

 

混んでると聞いてたから金曜日に、かつお昼時からやや外れた時間に行ったのですが、この時間帯でこれでは日曜の正午とかどうなってるの。さびれた小さなデパートに様々な客層の人々が入り乱れてるの、正直2016年どころか1970年のこの場所でも起こりえない状況なのでは……と思うほど。

 

 

さて。この大食堂の人気の秘訣ですが……。

 

公式サイト曰く、格好良く言えば「昭和モダン。全国のテレビ番組で幾度となく紹介されている、半世紀の間姿を変えずに在り続ける食堂なのです。

大きなメニューケースや、粗末なつくりの褪せた椅子。時代を感じる床や壁紙の色さえ愛おしいんです。

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見てくださいよこのカレー。昨今の飲食店ではまず見られないレベルの普通さ。すごい失礼なことを承知で言うけど、こんなん家で作れるじゃん。味も頗る普通です。

でも、それを求めて多くのファンがわざわざ花巻にやってくるのだからとんでもないですよね。念のため言っておきますが、決してdisってるわけじゃないんですよ。これを半世紀以上も維持し続けたことが評価すべきポイントだと思います。

 

そして食後のダメ押しはこれ。

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 真 打 登 場 

 

すごく……大きいです……。

これがね、食べたくてLKはわざわざ花巻まで赴いたんですよ。

岩手の、東北の、全国のファンが同じ志のもとに集まっているらしく、周りを見渡すと相当な確率で席に鎮座しているし、レトロな割烹着を着た店員さんもこのソフトクリームを倒さないようにしながら早歩きで席の隙間を縫っていくのが見えました。

箸で食べるんですよこれ。しかもこれに関してはカレーと違ってかなりおいしかった。

先のカレーでけっこう腹膨れたんですが、アイスでもう満足も満足。しばらくは食べ物も見たくないくらいには満腹でした。

 

 

腹と心が満たされたLKは、このあと賢治童話村に向かいます。

ここまでで結構延びたので、花巻編の後半戦は次回の記事へ持ち越しとさせていただきます。お楽しみに。