頭痛の春。陸鮭トチノイです。
ところで、行楽の春とはいえ例年に無い勢いであちこち行ってるせいで、このブログは本当に旅行ブログになってしまったようですね。今日もそう、亀ヶ森放牧地の一本桜を見てきた話です。
この桜の木は標高800mの高さに立っているため、本州でありながら今が見頃になります。
毎年行ってるのにちょっと迷ってしまって、未舗装で片側崖な道を車で走るなどという映画みたいなことをやりながらなんとか辿り付きました。日本じゃないみたいだった。
なんとかたどりついた。ちなみに宮古市内からここまで行くのにダート道を通る必要はありません。単に迷ったからそういう道に行き着いてしまっただけです。
いやまあ着いたら着いたでなんの変哲もない桜の木なんですけどね。風景とマッチしています。
重みで地についている枝があり、切るとか切らないとかいう噂を聞いたことがあるのですが、それはそれで雰囲気になっている気がしなくもなく。
写真を撮っていたら牛のウンチを踏みそうになったので、このあとそそくさと帰りました。おわり。